アプリ名 | ウェブタイムマシン(右クリックから過去ページ閲覧) |
---|---|
レビュー日 | 2012-3-28 |
バージョン | 1.0.0 |
デベロッパー | clobal |
日本語対応 | ○ |
特徴 |
スポンサードリンク
詳細・使い方
現在表示しているWebページの過去を簡単に辿れるChrome拡張機能がこの「ウェブタイムマシン(右クリックから過去ページ閲覧)」。ウェブ資料のアーカイブを運営している「Internet Archive」を利用して、簡単に過去のWebページへタイムスリップする拡張機能です。
拡張機能はインストールするだけでOK。
Googleは残念ながらアーカイブ資料が無いようなので、代わりに「Yahoo!」で試してみます。2012年3月のYahoo!はこんな感じ。このレイアウトになってからは随分経っているように思います。
Webページ上のどこでもいいので右クリック。リストの中の「過去ページ閲覧」を選択します。
すると「Internet Archive」のカレンダーページへ簡単にアクセス!
色がついている日付が、過去のページが保存されているところです。
どうせタイムスリップするなら、10年以上前に…。
2000年の3月で色がついている日があったので、ここをクリックしてみます。
すると2000年3月のYahoo!が!懐かしい!!
このWebページにあるリンクは生きていないところもありますが、ニュースのいくつかは読むことが出来ました。この3日後、プレイステーション2が発売。トピックス欄にはすでに「プレステ2の次なる戦略」とあります。
見たい情報がサイトの公開終了などで見られなくなった時に、更新前のページを探して見たいという時にも便利な拡張機能。
機能の半分以上が「Internet Archive」頼みで、アーカイブされているかもそれ次第になってしまいますが、リンク切れを見つけたら、「ウェブタイムマシン」で探してみる価値アリです☆
スポンサードリンク
関連ワード
関連カテゴリー
※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
スポンサードリンク