アプリ名 | TweetDeck |
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レビュー日 | 2011-10-31 |
バージョン | 0.9.8.2 |
デベロッパー | tweetdeck.com |
日本語対応 | ○ |
特徴 |
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詳細・使い方
フォロー数が増えてしまってタイムラインが追えなくなっている方、複数アカウントを持っていて誰に何を返信していてどこのアカウントから情報が入ったのか認識出来ていない方、是非ChromeでTweetDeckを使用することをおすすめします!
TweetDeckは、デスクトップ版アプリから始まり様々な端末に対応したマルチプラットフォームのTwitterクライアント。そのUIを始めとする機能がユーザーの間で高評価を得ており、2011年5月にはついに米国TwitterがTweetDeckの買収を発表。ますますのアップデートを期待したいChromeアプリとなっています。
ここでは簡単にゲストクライアントとしての使い方をご紹介。
ChromeウェブストアからTweetDeckをインストール&起動後、「サインせずに起動」を選択、TweetDeckとTwitterを連携させるだけで、簡単にTweetDeckを始めることができます。
※もちろん使用にはTwitterアカウントが必要です。
初めてTweetDeckを立ち上げた時の画面。
左下の「アカウントを追加」ボタンから各種サービスのアカウントを追加できます。
Twitterアカウントを追加してみました。するとデフォルトではTwitterの「タイムライン」「@関連」「ダイレクトメッセージ」が列になって並びました。濃いグレーの背景ですっきりとしたUIでとても見やすくなっています。
Twitterで複数アカウントを持っている人は、是非残りのアカウントも追加しましょう。
再度「アカウントを追加」ボタンから一度現在のアカウントからログアウトし、加えたいアカウントで再度ログインすれば加えることができます。
列にして閲覧したいものは、アカウント一覧から選んでクリック。出て来た列の上部「カラムを追加」で加わります。
Twitterのアカウント2つとFacebookを加えて、こんな感じになりました。
どうでしょうかこのマルチカラム!Facebookはネイビーに色づけされていて分かりやすいです!
タブにカーソルを合わせると右にツールアイコンが出ますので、そこから通知やポップアップのオン&オフの切り替えやカラムの削除が行えます。@関連やDMの通知やポップアップをオンにしておけば、見逃さずに済みますね。
TweetDeckからの投稿なら、マルチアカウント対応でとっても便利!
どこからの投稿にしたいかの選択が簡単です。
投稿欄の下のアカウントアイコンをクリックして、投稿元を選びます。複数アカウント全てを有効にすることも可能です。
このChromeアプリで、今までの情報のとりこぼしが随分と解消されたように思います。今後の拡張アップデートにまだまだ期待がかかるTweetDeck。是非一度お試しあれ。
(プライバシー保護のためキャプチャ画像がモザイクばかりになってしまいました。どうかご了承ください)
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※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
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