アプリ名 | New Tab Redirect! |
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レビュー日 | 2012-2-18 |
バージョン | 1.0.5 |
デベロッパー | Jim Schubert |
日本語対応 | × |
特徴 |
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詳細・使い方
Chromeブラウザのタブバーにある「新しいタブ」ボタン。クリックするとアプリ一覧や、よくアクセスするページなどを見られる、いわゆる「ホーム画面」を開くことができます。このChrome拡張機能「New Tab Redirect!」では、新しいタブで開くページを自分の好きなものに設定することができ、URLを指定してサイトを開いたり、Chrome内の「ブックマーク」ページや「拡張機能」ページ、更には「キャッシュ」や「Chromeバージョン」などのページも開くことができるようになり、作業の効率化にとても役立ちます。
拡張機能が正常にインストールされると、ブラウザ上にメッセージが表示されます。この状態になれば、拡張機能の利用をすることができるようになります。
Chromeブラウザのオプションから「拡張機能」を選択し、その中にある「New Tab Redirect!」→「オプション」をクリック。
すると拡張機能の設定ページが開きます。
このページの一番上の入力フォームに新しくタブを開いた時に表示させたいサイトのURLを入れて「Save」をクリックすれば設定は完了。入力したURLが、新しいタブを開いた時に表示されるようになります。
その下にある「Quick Save」では、表示されているボタンをクリックするだけで何を表示させるか選択することが可能。
「History」では履歴、「Bookmarks」ではブックマークといったように、Chromeブラウザ内のページを開く事ができるほか、「about:memory」ではメモリー使用量、「about:cache」では保存されているキャッシュを見ることができたり、Facebookやウィキペディアなどが表示されるように設定することもできます。
新しいタブを開いた時に表示するページを自分の好きなページに簡単に設定することができるChrome拡張機能。URLを指定してサイトを開けるだけでなく、Chromeオプション項目のページなども開くことができるようになるのはとても便利ですね。
特に拡張機能ページやブックマークページなど、設定ボタンを選択して、設定の中から項目を探して表示という手間を一気に解消し、新しいタブを開くだけで表示するように設定できるのは作業の効率化にも役立ちます。色々なページを設定することができるので、人それぞれ自分に合ったページに自由に設定することができるのでかなり良いですね。
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※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
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