Image collector extension | Chromeアプリ100


Image collector extension

Image collector extension




アプリ名Image collector extension
レビュー日2012-9-10
バージョン4.0.0
デベロッパーwww.eisbahn.jp/yoichiro
日本語対応
特徴
  • Webページ上の画像をまとめてダウンロードするChrome拡張機能
  • Dropbox、Googleドライブ連携で、まとめサイトの画像も簡単に
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    詳細・使い方


    インターネットで画像を探していて、ステキな画像がたくさん載っているサイトに辿り着き、思わず全て保存したくなったことはありませんか?特にパソコンの壁紙を探していたりすると、「とりあえず保存」をしたくなると思います。

    しかし、その画像の1つ1つをポチポチとクリックして保存していくのは面倒なもの。そんな時に役立つChrome拡張機能が「Image collector extension」。Dropboxなどのクラウド・ストレージと連携して、画像をまとめて簡単に保存出来る便利ツールです。

    インストールするとアイコンはアドレスバー内に設置。拡張機能が使えるWebページにだけ出現するようになります。インストールしたらすぐにアイコンを右クリックし、拡張機能のオプション設定をするのがオススメです。



    オプション画面はこちら。主に保存する画像の種類を設定する項目がありますが、デフォルトでは対象とする画像の拡張子が「jpeg jpg」しかないので、「png gif」あたりを追加すると保存出来る画像が増えます。
    また小さい画像が要らない場合などは、大きさを指定すると便利。その他サムネイル画像や特定のサイト画像の除外も可能です。



    使い方としては「Dropbox」「Google Drive」「Sky Drive」のどれかと連携するととても簡単。画像をまとめて保存したいサイトをChromeブラウザで表示したらアイコンをクリック、次に連携したツールの「アップロードする」をクリックするだけで完了です。


    登録タスクの予約が出来れば完了


    試しにDropboxを使用すると、Dropbox側では「Appsフォルダ」の中に「Image Collector Server」が自動生成。画像がアップされると「画像元のページタイトル」でフォルダが出来上がり、中に保存した画像が入るというシステムでした。



    どのサービスも使っていない場合はパソコンのローカルに保存する形に。ポップアップの右下にあるスクリプトファイルを保存し、コマンドで実行するという手順なので、こちらは上級者向けかもしれません。
    Mac OS Xの場合、アプリケーションのターミナルを立ち上げてそこにコピーしたスクリプトを貼り付けると、Finder内に画像が保存されます。




    クラウドサービスとの連携をするだけで画像がどんどん保存出来てしまうので、これをきっかけに3つのうちのどれかを使い始めるのもアリ。かわいい動物や美しい景色の画像集、インテリアのアイデア集など、ステキな画像は躊躇なく保存できるようになるはずです。
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    ※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
    ※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。

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