アプリ名 | IE Tab |
---|---|
レビュー日 | 2011-9-26 |
バージョン | 2.7.14.1 |
デベロッパー | Blackfish Software |
日本語対応 | × |
特徴 |
スポンサードリンク
詳細・使い方
現在、世の中には様々なブラウザがあります。自分の使いやすいブラウザを選んで使っていると思いますが、サイトによってはブラウザごとに表示が違ったり中にはブラウザによって表示されないサイトもあります。
特にChromeブラウザは新しいもののため対応していないサイトが多く、正常に見ることができない場合があるのです。
そんな時、普段ならば別のブラウザを起動してサイトを改めて見ているかと思いますが、Chromeブラウザから移動することなくサイトを表示できるプラグインが、この「IE Tab」です。
この「IE Tab」はChromeブラウザ上でIE(インターネットエクスプローラー)としてサイトを表示させることができるので、Chromeに対応していないサイトでも見ることが可能になるとても便利なプラグインです。
プラグインをインストールすると、ブラウザのアドレスバー隣にIE Tabのアイコンが表示されるようになります。
後はサイト上でこのボタンを押せば、自動的に表示がIE表示となります。
IE表示になっている時は画面上部にIE Tab用のアドレスバーとアイコンが表示されています。
このアドレスバーに表示させたいアドレスを入力すれば、そのサイトもIE表示として確認することができます。
アドレスバーすぐ隣のボタンをクリックすると、プラグインの設定画面が開きます。
ここではIEのバージョンの変更も行えるので、IEでのバージョンによる表示の違いも確認することができます。
その隣のアイコンでは、IE Tab用のブックマークを作成することができます。
ブックマークバーに「IE Tab」としてブックマークフォルダが表示され、IE Tabで表示したいサイトはここにまとめる事ができます。
ここから開くことで自動的にIE Tabでサイトが表示されるので、毎回表示する度にプラグインを起動する必要が無くなります。
Chromeブラウザから手軽にIE表示に変更できるプラグイン。ボタン一つで簡単に表示切り替えをすることができます。
ブックマークもIE表示用にまとめる事ができるので、Chrome表示とIE表示で区別できてとても便利ではないでしょうか。
スポンサードリンク
関連ワード
関連カテゴリー
※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
スポンサードリンク