Google Docs Viewer | Chromeアプリ100


Google Docs Viewer

Google Docs Viewer




アプリ名Google Docs Viewer
レビュー日2011-10-26
バージョン1.1.1
デベロッパーgoogle.com
日本語対応×
特徴
  • Chromeブラウザから手軽にGoogleドキュメントを管理。削除やお気に入りの追加も。
  • ドキュメントやスプレッドシートなど、新規作成もここからできる。
  • スポンサードリンク

    詳細・使い方


    文書ファイルや表計算ファイルなどを管理編集できるGoogleドキュメント。全てWEB上で編集から保存までできるのでハードディスクを圧迫することもなく、簡単に共有もできるのでとても便利ですよね。
    そんなGoogleドキュメントを、サイトにアクセスすること無くブラウザ上で簡単な管理や新規ファイルの作成、お気に入り登録などをできるようになるのが、このプラグイン「Google Docs Viewer」です。

    プラグインをインストールすると、Chromeブラウザのアドレスバー右にアイコンが追加されます。



    あとはGoogleドキュメントの内容を閲覧したい時にこのアイコンをクリックするだけ。
    それだけでドキュメント内のファイルを一覧表示で確認することができるようになります。しかもファイルごとにアイコン表示もされるので、どのファイルがどの形式かというのもわかりやすく表示されます。
    右にある「Open in Google Docs」アイコンをクリックすればGoogleドキュメントにアクセス。ファイルの閲覧、編集をすることができます。その隣のゴミ箱アイコンをクリックすることで、そのファイルを削除することも可能です。



    ここからファイル名を編集することもできます。
    変更したいファイル名にマウスカーソルを合わせることで編集することができ、新しいファイル名を入力すると即時反映されます。



    また、お気に入りへの登録もこのプラグインから行うことが可能。
    ファイル名の左にある星マークをクリックするだけで、そのファイルをお気に入りに登録することができます。



    プラグインウィンドウ上にある「Seach by title」にファイル名を入力することでドキュメントファイルの検索、その隣にある「+」アイコンをクリックすることで新規ファイルの作成を行うことができます。
    新規ファイルは「ドキュメント」「スプレッドシート」「プレゼンテーション」と基本的なファイルを全て作成することができ、ファイルの形式を選択後にタイトル、コメントを入力(コメントは未記入でもOK)。「Allow collaborators to share this doc?」でファイルを共有するかどうか、「Star it?」でファイルをお気に入りに登録するかどうかを選択できます。



    全てを入力後「Create」をクリック。すると下のファイル一覧に作成したファイルが追加されます。
    ファイルを編集したい場合は、右にある「Open in Google Docs」アイコンをクリックすることで編集画面へ移動。編集を行うことができます。



    プラグインアイコンを右クリックすることでオプションの設定を行うこともできます。
    ファイル一覧の更新間隔の設定をできるほか、「Display total document count」にチェックを入れる事で、ログインしているアカウントにドキュメントファイルが何個あるか表示させるよう設定することができます。




    特にGoogleドキュメントを普段から利用されている方にオススメしたいこのプラグイン。
    ブラウザで簡単にファイル一覧を閲覧、検索することができ、新規作成やお気に入り登録、削除の実行をできるのはとても便利ではないでしょうか。わざわざドキュメントのページにアクセスしてファイル一覧を確認するという手間も省けますし、作業の効率化に大変役立ちそうなプラグインです。
    スポンサードリンク


    関連ワード

    関連カテゴリー



    ※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
    ※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。

    スポンサードリンク