Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈 | Chromeアプリ100


Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈

Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈




アプリ名Awesome Screenshot: キャプチャーと注釈
レビュー日2011-10-12
バージョン3.2.5
デベロッパーDiigo.com
日本語対応×
特徴
  • Webページの全体、任意の範囲、見えている範囲を手軽に画像保存
  • キャプチャした画像を簡単に共有できる
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    詳細・使い方



    Webページ全体、見えている範囲、選択範囲を画像保存できるWebページキャプチャーの拡張機能。
    キャプチャした画像に図形や文字の挿入といったアノテーション(注釈)を追加して、Twitter、Facebook、GMailなどで共有できます。


    ChromeにAwesome Screenshotをインストールすると、画面右上にアイコンが追加されます。アイコンをクリックするとメニューが表示され、そこからWebページをキャプチャすることができます。
    Capture Visible Part of Page … 現在表示されている範囲。
    Capture Selected Area … マウスでドラッグした任意の範囲。
    Capture Entire Page … Webページ全体。



    任意の画面を切り取ることもできます。

    選択範囲のみをキャプチャ


    Webページをキャプチャすると、編集画面が表示されます。
    画面上部に表示されているメニューを利用して、画像の切り抜き、長方形・楕円・矢印・線・自由曲線の追加、ぼかし、テキストの挿入が可能です。

    注釈(アノテーション)の追加


    編集が完了したら、「完了」ボタンをクリックします。
    オンラインでの画像保存したり、ローカルに画像保存したりできます。

    オンラインやローカルへの画像保存


    画面右の「Save Online」にある「Temporarily」をクリックすると、オンラインに保存され、Twitter、Facebook、メール等で共有できるようになります。画像の保存期間は3日間です。
    画面右の「Save Local」にある「Save」ボタンをクリックするとPNG保存、「Copy」ボタンをクリックすると、クリップボードへコピーできます。

    ソーシャルメディアで共有



    オプションからショートカットキーの設定も可能です。デフォルトではオフになっています。

    オプション


    機能 内容 ショートカットキー
    Capture Visible Part of Page 現在表示されている範囲。 Ctrl + Shift + V
    Capture Selected Area マウスでドラッグした任意の範囲。 Ctrl + Shift + S
    Capture Entire Page Webページ全体。 Ctrl + Shift + E

    Webページ画像に文字入れなどの注釈を追加して共有できるという点では、社内での情報共有や簡単な資料作りとして重宝しそうな拡張機能です。ちなみに同じカテゴリのScreen Capture (by Google) とほぼ同等の機能を利用できますが、画像の共有しやすさと言う点ではこちらの拡張機能に軍配が上がりそうです。

    ちなみにAwesome Screenshot はFirefoxアドオン、Safari 拡張機能としても提供されています。FirefoxアドオンについてはAwesome Screenshot の評価・レビュー – フリーソフト100で解説されています。
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    ※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。

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