アプリ名 | webページショット – Webpage Screenshot |
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レビュー日 | 2011-9-14 |
バージョン | 5.3.1 |
デベロッパー | Amina |
日本語対応 | ○ |
特徴 |
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詳細・使い方
webページショット – Webpage Screenshotは、ブラウザで表示されているWebサイトをキャプチャできる拡張機能です。
ブラウザで表示されていないWebページ全体のスクリーンショットを取得できる機能を備えており、ちょっとした加工・編集することができる機能がついているのが特徴です。
Chromeウェブストアよりインストールすると、画面右上にカメラアイコンが追加されます。キャプチャを保存したいページへアクセスし、カメラアイコンをクリックしてキャプチャを保存できるようになります。
アイコンをクリックすると、「見たままをスクリーンショット」、「ページ全てをスクリーンショット」、「Beta: Edit content」を選択できます。
・見たままをスクリーンショット … Webページの画面内に見えている範囲のみをキャプチャとして保存します。
・ページ全てをスクリーンショット … Webページ全体をキャプチャとして保存します。画面に見えていない範囲まで保存できます。
・Beta: Edit content … 閲覧しているWebページを直接編集できます。これは後で説明します。
スクリーンショットを取得すると、プレビューウィンドウが新しいタブで表示されます。キャプチャした画像のプレビューが中央に表示され、上部に画像加工機能が表示されます。
画像加工機能として、直線、フリーハンド、文字入れ、四角、円、矢印、切抜きを利用できます。キャプチャに直接字を書いたりできるので、かなり便利です。間違えてしまった場合でもやり直しや元に戻すボタンが用意されおり、一つ前まで戻れるので安心ですね。
「Save」ボタンをクリックすると、画像保存できます。
「Share」ボタンをクリックすると、画像がオンラインに保存されてURLが表示されます。Facebook、Twitter、GMail等で共有できるアイコンもあわせて表示されるので、アイコンをクリックして直接つぶやいたり、メール送信したりできます。
Edit content
Edit content機能を使えば、閲覧しているWebページを直接編集できます。この機能を使って、Webサイトの文字入れや画像挿入などのテストを簡単に行えます。Ctrl + C、Ctrl + Vなどで画像のコピペも可能です。オプション
オプションにてファイルフォーマットをPNG / JPG に変更できるようですが、レビュー執筆段階では変更できず、PNG形式での保存のみが可能でした。Webページのキャプチャ、さらに加工からオンライン上への簡易保存など、複数の機能を備えたスクリーンショットの拡張機能。非常に便利なのですが、1点難点があるとすれば、著作権表示文字の挿入です。
上部と下部にURL、著作権表示文字列が表示されてしまうので、ビジネス用途では使いづらい部分があります。しかし、その他の点については申し分なし。キャプチャ用途のChrome拡張機能の中でも利用ユーザーの多いおすすめアプリです。
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※レビュー当時の紹介内容となりますので、画像や文言が現在のバージョンとは異なる場合があります。
※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
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