アプリ名 | Psykopaint |
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レビュー日 | 2012-5-13 |
バージョン | 0.0.0.7 |
デベロッパー | www.psykopaint.com |
日本語対応 | × |
特徴 |
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詳細・使い方
写生というものは、絵が上手な人がやるものだと思っていましたが…。Chromeアプリを使うと、誰もが出来るものになってしまうようです。
Chromeアプリ「Psykopaint」は写真の上で筆を滑らせているだけで、簡単にアートな絵が描けてしまうペイントツール。絵の具が無くても、スケッチボードが無くても、写真素材とアプリさえあれば出来てしまうお手軽アプリです。
「Psykopaint」は出来上がった絵を共有するSNSのような形になっており、「EXPLORE」で他のユーザーが投稿した絵を見ることが可能です。どれも渾身の一枚という感じがします…。
一枚の絵をクリックすると、作品の右にユーザー名、左にこの作品に寄せられたコメントが表示されます。
アカウントを取得してログインすれば、中央下の「LOVE」ボタンで評価したり、「Facebook」やTwitterでの共有が可能です。
絵を描くには、まず「PAINT」で写真素材の選択を。
自分のパソコンに保存されている写真を使うか、予め用意されているイメージ写真から選んで絵を描くことが出来ます。
サイズも最大4000×2500まで対応しているので、出来上がった絵はパソコンの壁紙にも最適なサイズで仕上げられます。
使う写真を選んだら、今度は筆の選択へ。
ブラシやスプレーなど豊富に揃っているので、かなり遊べます。各ブラシは、大きさや透明度など、かなり細かな設定が可能です。
デフォルトで設定されていたブラシ「van Gogh」で描いてみました。
ボーッとマウスをクリックしているだけでしたが、それなりに味のある絵になったような気がします。
中には独特な効果のあるものも。数字だけで出来た絵などもこの通り。
自信作が出来上がったら、左下の「SAVE&SHARE」で是非保存や共有を。慣れてくればブラシをさらに効果的に使えるようになるかも知れません。
ブラシの他にもレイヤー効果やカラーのカスタマイズの使用で、元の写真とは全く違う絵に仕上げることも可能。大胆なカラー変更も面白いと思います♪
「絵は全くダメで…」と画力に自信が無い人も、楽しく簡単にアーティスト気分を味わえるペイントChromeアプリです!
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※お使いのPCのスペックなどにより、正しく動作しない場合があります。
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